注目されるオリジナルバッジ制作のイロハ

ハンドメイド界隈では、ずいぶん前から手軽に作成できる雑貨・アクセサリーとして一定の需要を誇ってきたオリジナルバッジ。近頃は、これがオシャレな若者のあいだで注目を集めています。ワンポイントでつけるもよし、一度にたくさんつけてポップなカジュアル感を楽しむもよし、友達や小さなお子様へのプレゼントにも最適な手作りのオリジナルバッジは、これからも様々な形で広まってゆくことでしょう。超簡単に作れちゃう缶バッジから、ハンドメイド作家さんの技術がいかんなく発揮された各種手芸のオリジナルバッジまで、つけるだけで個性を演出できてしまうこのアイテム。全部を説明するのは難しいけれど、スペースの許す限り、簡単な作成方法のイロハをここでご紹介しましょう。これできっとあなたも世界にひとつだけのオリジナルバッジが作れるはずです。

【超簡単】くるみボタンキットとウッドボタン

100均などで売られているくるみボタンキット。缶バッジ作りには、このキットが欠かせません。色々な大きさが選べて、一度買ってしまえば基本の道具はずっと使えますので、ひとつは持っておきたいものですね。作り方は超簡単、好きな布を規定の大きさに切り抜いて型にはめ込むだけ。既製品ではなく、自分のオリジナルの絵をバッジにしたいという方は、書いたものを布に転写できるシートや、プリンターから出力できる伸縮性のラベルを使ってみてください。とてもきれいに仕上がります。最後に、水性インクには防水スプレーを施し、裏側に安全ピンをくっつければ完成です。このほか、雑貨店などで売っている可愛いウッドボタンやチャームなどに、台座つきのピンを速乾性の強力ボンドでくっつけるだけでも個性的で可愛いバッジになりますので、ぜひお試しください。台座つきのピンは色々なものを手軽にバッジにすることができる優れものアイテムです。

もはやアート!個性的なバッジのいろいろ

バッジは元々つけている人の身分を明らかにするものとして誕生しました。しかし現在では、それをオシャレとして楽しむ市場が存在しているのだから驚きですね。同じようにピンでとめるもので、アクセサリーの意味合いが強い「ブローチ」もありますが、ここでは似たようなものとしてご紹介します。まず、近頃人気なのがレジンを使用したバッジ。こちらは台座にデコパーツやマニキュアなどでオリジナルの装飾を施したあと、専用の機械でレジンを固めて作ります。また、布の土台に羊毛フェルトという繊維状の毛を差し込んで好きな形を作り、それに安全ピンを縫い付けてバッジにする方法もあります。ほかにも歯切れ布を立体的な花に模したり、レースや毛糸で作ったモチーフにピンをくっつけたり。極端に言えば、台座つきのピンがあるだけで様々なものが簡単にバッジにできてしまうということです。色々な素材を試して、あなただけのバッジを作ってみてくださいね。